遠足の準備@オルタナキッチンOoose

初めての「遠足の準備」
neco.製作のオンラインフライヤー
2020年1月22日(水)
初めての遠足の準備。

その際のステートメントは以下。

「遠足の準備」ってイベントします。
ざっくりいうと、言葉を発してみたり動いてみたり物を使ったりして、面白いこと、そもそも面白いって「じぶんにとって」なに?みたいなことをします。
舞台の本番の準備、ではなくて、あるかもしれないし、ないかもしれない(というか今は存在すらしない)本番を遠足っつーことにして、どこにいこうか、なに持っていこうか、どんなことをしようかみたいなことを探す時間です。なんで、お酒持ってこの準備の時間に、あーだこーだ言いにきてくれると嬉しいです。何か起きてもよし、何も起きなくてもよしです。
桃谷、Oooze(うーず)。何かが起こるビックバン直前のような、色々がうずまく場所です。うずうずしましょ。
「遠足の準備」ってイベントします。
ざっくりいうと、言葉を発してみたり動いてみたり物を使ったりして、面白いこと、そもそも面白いって「じぶんにとって」なに?みたいなことをします。
舞台の本番の準備、ではなくて、あるかもしれないしないかもしれない(というか今は存在すらしない)本番を遠足っつーことにして、どこにいこうか、なに持っていこうか、どんなことをしようかみたいなことを探す時間です。なんで、お酒持ってこの準備の時間に、あーだこーだ言いにきてくれると嬉しいです。何か起きてもよし、何も起きなくてもよしです。
桃谷、Oooze(うーず)。何かが起こるビックバン直前のような、色々がうずまく場所です。うずうずしましょ。

「遠足の準備」をやろうとなったのは2日前。普段、舞台を作る時に行うような、台本を持ち寄って、あるいは振り付けを作って、みたいな「自分の頭の中にあるものを再現する」ことを目的とせずに、それ以前の、「これって(自分にとって)面白い?」みたいな物を確かめる場にしたいと思いました。
ただ、それを稽古場という密な関係性ではなく、誰でも来ていいよ、よかったらどう思ったかどう観えたか教えてください、という願いも込めて大阪桃谷の、オルタナキッチンOooseさんでイベントという形にさせて頂きました。

会場へ向かうneco.

今回決まっていたことは、自分の観たいものを相手にやってもらうということ。井上はneco.に、neco.は井上にやってもらって観たいものを持ってきました。
Oooseマスター菊池さんに撮ってもらいました!
井上がneco.に対して行ったのは、
「思考は体に表出するか」(動画の部分)と
「与えられたテキストを読む時、リズムがあるときとないときの差、そこにグラデーションを与える」
以上を来ていただいた方と一緒に観てみました。

井上個人のまとめとしては、
「思考は何かしら表出する(してることはわかる)/集中度合いの違いは観てわかる」
「リズムがあると格段に聞きやすくなるが、その分その言葉へのリアリティがなくなる」
といったところです。


当日使用したテキストは以下にまとめてあります。

 

さまざまな分野で活動するneco.と井上大輔が企画する、より解像度の高い舞台表現を試行をする為の場です。 現在は、配信演劇の形を模索中。(2020.5.16)

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